バスクのバルで、チャコリともうひとつの定番といえば「クリアンサ」。24ヶ月以上の熟成（うち樽熟成6ヶ月以上）の赤ワインで、お店ではブランドでなく「クリアンサ」と頼めばそのお店のおすすめの赤ワインが出てきます。 こちらスペイン・リオハ地方のオリャメンディは、テンプラニーリョ100％。アメリカンオークで14か月熟成、瓶詰めしてから最低6ヶ月熟成させてからリリースとなります。酸との調和もとれたしっかりした味わいのワインです。

バスクのバルに必ずあるピンチョス、ヒルダ。 オリーブ、アンチョビ、ギンディージャ（辛くない青唐辛子、ししとうのような野菜でバスクの名物）の酢漬けをつまようじに刺しただけの本当にシンプルなピンチョスですが、様々なピンチョスの始まりと言われている、バスクのバル文化にとっても欠かせない一品なのです。 3つの素材を一気に口に含むのがポイント！ 塩味、旨味、酸味のバランスが絶妙！ ここでチャコリを飲めば完璧です。 こちらのセットではオリーブ、アンチョビ、ギンディージャがセットになっておりおうちで簡単にヒルダを作ることができます。 ぜひチャコリと一緒にお楽しみください！